3月のワークショップ前半が終わりました。
今月は親子クラスと幼児クラスの内容が異なりますので、ちょっと大変ですが、2倍楽しいです。
写真は、幼児小学生クラスから、積木の円筒ドームの入り口を開ける瞬間の一枚です。
みんなで90分かけて、何百個も、何千個も、積木を積み上げて作り続けて、ようやく奇跡のようなドームの入り口。
どんなに元気いっぱいの子どもたちでも、この瞬間はみんな静かに一点を見つめます。
誰かがいい加減に作ったり、誰かがふざけてたりすると叶わない、子どもたちの頑張りの結晶です。
ドキドキしますが、最高にワクワクする瞬間でもあるのです。