指先を使った遊び

子ども頃は指先を使った遊びが将来の為に役立つと、よく言われます。当店でも指先を使ったおもちゃはたくさんご用意しております。では、なぜ、指先を使った遊びは、子どもたちにとって良いのでしょうか?

一般的に、3歳を過ぎてくると、子どもたちは形の認識が出来るようになってきます。〇・△・□などです。ちなみに3か月を過ぎるまでは目が見えておりませんので、3か月を過ぎたあたりから、どの角度から見ても形を認識出来る、球体のおもちゃをおススメしております。その後、月齢を重ねていく上で、他の形を認識出来るようになってから、指先遊びのおもちゃを与えてあげてください。それまでは、どんな素晴らしいおもちゃでも、子どもたちにとっては「遊べないおもちゃ」になってしまいます。

では、形が認識出来るようなった3歳あたりから、与えてあげたいおもちゃとはなんでしょうか?当店がおススメするおもちゃをご紹介させて頂きます。

PALO パロ
1歳半から遊べるようになるおもちゃです。まずはハンマーは与えず、球体を転がしたり、形をはめるところから遊んであげて下さい。その後、形をうまくはめられるようになってからハンマーを与えてあげると長く遊んで頂けると思います。

プラス10
こちらも1歳半からのペグ指しのおもちゃとなります。ペグを指すだけでなく、紐を通したり積み上げて形を作ったりと、月齢にあわせていろんな遊びが出来ます。子どもたちの創造力もしだいで、親御さんの創造を超えた創作が出来るかもしれません。

型はめボード
4種の形と大きさをボードにはめて遊ぶおもちゃで、2歳からのおもちゃになります。木枠に上手にはめるには、少し難易度が高くなってきます。全部はめられるようになる頃には、指先も器用になってくると思います。

今回は3商品をご紹介させて頂きましたが、この他にも指先遊びのおもちゃをたくさんご用意させて頂いております。お子様の月齢に合わせて、適切なおもちゃを親御さんが準備してください。

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