わくわく創造アトリエ神戸岡本プレイルームアトリエ体験会より『積木の恐竜作り』のクラスのご紹介です。
大きな大きなブラキオサウルス!!🦕!!
ワクブロックならではの精巧さとアトリエならではの量の多さでこんなに巨大な恐竜が作れちゃいました!
恐竜の中で何を作る?と尋ねたら悩んだ末に『ブラキオサウルス!』と決まり、あとはひたすら積木を筒状に積んで長ーい首を作り上げてくれました。
作りたいものが思い通りに作れて、達成感と満足感でいっぱいの90分でしたね。
大きな大きなブラキオサウルスを作ったあとに、『もう一つ作りたい!』と作ってくれたもの。
小さい小さいブラキオサウルス4兄弟。
大きなお母さんのよこに4匹並んで付いてきています。
1番大きいのはワクブロックで、続いてケルンブロック(3cm基尺)で1番小さいのはケルンモザイク点線面を使ったミニミニサイズ!
1番小さいパーツはなんと7.5mm立方という小ささ!
大きなお母さんとの対比が面白く、作った子どもの中にしっかりと物語があるのがステキだなぁと思いました。
認め、肯定される環境の中では子どもたちの想像力や発想力はどんどん広がっていくことをまた一つ見せてもらいました。
こちらは親子クラスの作品です。
背中がゴツゴツしていて、しっぽの先がハンマー状のこぶのようになっていますからアンキロサウルスのように見えますね。
2歳〜3歳の子どもたちのグループが、ある子は頭あたりを作り、ある子は背中あたりを作り、ある子はしっぽあたりを作り、ある子はあっちこっちウロウロしながら作りしたのですが、全体としてちゃんと恐竜にまとまっているのは、子どもたちのもつ調和を取ろうとする力のおかげかなと思います。
でも前足も後足も、左右の長さが違いますね♪
小さい子ならではのアンバランスさがたまらなく愛しい作品です。
わくわく創造アトリエ神戸岡本プレイルームアトリエ体験会より『積木の恐竜作り』のクラスのご紹介でした。